境港市議会 2020-09-24 令和 2年 9月定例会(第3号 9月24日)
続きまして、学校、保育園施設の芝生の現状についてというところで、本市では平成20年度の誠道小学校の芝生化に始まり、21年度は全保育園と保育施設、そして21年度には誠道小学校以外の6校と一部中学校が鳥取方式による芝生化を実行され、多くの園児、児童がはだしで元気に走り回ったり飛んだりしながら芝生と親しむ中で多くを学び成長する姿、私も一保護者として見てまいりました。
続きまして、学校、保育園施設の芝生の現状についてというところで、本市では平成20年度の誠道小学校の芝生化に始まり、21年度は全保育園と保育施設、そして21年度には誠道小学校以外の6校と一部中学校が鳥取方式による芝生化を実行され、多くの園児、児童がはだしで元気に走り回ったり飛んだりしながら芝生と親しむ中で多くを学び成長する姿、私も一保護者として見てまいりました。
秋には青々とした芝生が校庭に生えそろい、その上を児童がはだしで走り回ったり、寝転んで写生をしたりする姿を見て目頭を押さえた日が思い出されます。そんな思い出の詰まった誠道小学校がなくなるのは大変寂しく思いますが、児童たちには新たな学校での新生活を満喫できるよう期待するところです。 そこで何点か質問いたします。 まず、1点目に、登下校時の安全対策について伺います。
この計画におきましての芝生化の意義でありますが、はだしで遊べる公園づくりにより子供たちの体力の向上や健全育成、市民の皆様の緑化意識の向上や公園利用の幅が広がることに加えまして、市民の皆様の協力をいただきながら公園等の芝生化を行うことにより、市民、行政の協働の醸成が図られていくことにあると考えております。
当時、子供たちは、ふかふかの緑のグラウンドで、朝、登校するとはだしで校庭を駆け回っている姿を何度も見てきました。ちょうど学校の前に家がありますもので、しょっちゅう見ておりました。ところが、もう除去されまして数十年以上もたちます。その元気な姿と声を見ることはもうありませんが、やはりそのときの理由としては、水はけが悪いということをお聞きしておりました。
芝生化には、子供たちがはだしで遊べる環境を整えることで土踏まずを鍛えることや、転倒への恐怖心がなくなり外遊びの動作がダイナミックになるなど、子供たちの健全な成長を促し、元気になる効果があると言われています。このようなことから、町立の各保育園、こども園の園庭につきましては既に芝を植栽しております。
でも、鳥取市の公式ウエブサイトの中では公園・広場芝生化事業、はだしであそべる公園づくりというのが載っておりまして、ここで鳥取市では鳥取方式を採用しておられて、そして、学校も公園も、そして保育園も、協働ということは同じだというふうに考えているんですけれども、芝の苗植え、芝刈りなどの管理は地域の方々、これはわかります。苗などの材料費、芝刈り機などの準備は市で行いますとなっているんです。
皆さん、砂丘を歩かれたことありますか、今のドリーム農場の辺をはだしで歩いてみなさい、夏。歩けりゃしませんよ。30度を超す日が何日もある。中には34度、35度。ハウスを密閉すれば50度、60度ですよ。北海道の適地と同じ環境をつくろうと思ったら、冷房施設が要る、電気代を幾ら使うのかわからない。それだけ投資をしていて、本当に採算が合うと思ってるんですか、町長。聞かせてください。
東洋の魔女と言われた日紡貝塚の日本チームと、当時のソ連とのバレーボールの決勝戦、はだしで駆け抜けたアベベの力走、必死に3位に食らいついた円谷の懸命のマラソンなど、今でも脳裏に刻まれております。
また、私ごとを一言申し上げますと、私も、小さいころに、弁当箱や茶わんに御飯粒を残したり、それから、みそ汁に当時だしジャコを入れて、うちはだしジャコを出しませんでしたから、そのだしジャコを残さずにおると、こっぴどく叱られました。食べるまで食卓を離れることができないという、大変苦痛でありました。楽しいはずの食事が時には苦痛であったというふうな、そんなことをいまだに思っております。
やっぱり事前に検討をしていた内容が、例えば地震の際に棚に隠れるとかいったところで、ちょうど棚に隠れたところ、その棚が窓際であったというようなところで、それではやっぱり危険回避の面から、棚に隠れるよりは窓から離れたところのほうに避難するほうがよかったとか、いち早く逃げるために、揺れがおさまってからはだしで逃げて、靴を後で支援員がまとめてとりに行こうと、そういうような考えをしていましたけれども、足を切ったりという
はだしで校舎内を走り回って、出っ張ったくぎで足にけがをしたこともありますし、門監さんと呼ばれる学校の管理人さんもおられました。児童の出入り口の片方には池があって、コイも泳いでおりました。だるまの石油ストーブは当番制で火をつけたり、掃除をした記憶も今では懐かしく思い出されます。 その木造校舎は、正面玄関を挟んで両方向に同じように教室棟が突き出ているデザインです。
当時は緑がとてもきれいで、子供たちは朝登校すると、もうはだしになって駆け回っている姿が今にも浮かんでまいります。ところが、最近は、その芝生はもう取り除かれまして、今は子供の声が聞こえるのはスポーツ大会の前ぐらいで、そのときだけは子供たちの元気な声が聞こえる程度になりました。
○議員(7番 渡部 勇君) しつこいようですけど、そもそもこの保育所の園庭の芝生化というのをしたのは、いわゆるはだしで、結局小学校に上がるまでにはだしで動いたら、足の裏の刺激というものが成長段階ですごく子供たちにいいんですよということから、そもそもの、私、質問もさせてもらったときがあったんですけど、それで芝生化をするんだよという命題があったわけなんですけど、それでやってきて、今もう保育所が芝生化になって
ただ、いろんないじめ問題やさまざまなこのごろの動きを、「はだしのゲン」の漫画の問題などを見て、やっぱり教育委員会としてできるところ、しっかりこういう考え方、姿勢なんだよというのは教育長さんから保護者に発信はされてもいいだろうと思うんですね。
次に、市内各小・中学校図書室での「はだしのゲン」の対応はどのようになっているのかとのお尋ねでございます。 現在、市内で学校図書館に「はだしのゲン」を置いておりますのは、小学校7校、中学校1校、合計8校であります。経過措置をとっている学校はなく、どの学校も子供たちが自由に閲覧できる状況にあります。
まず最初は、漫画のはだしのゲン閉架問題と教育委員会のあり方についてです。先月、松江市の小中学校図書室について、原爆の悲惨さ、平和の尊さを描いた漫画はだしのゲンが、子どもたちの目の届かない閉架の措置をとるよう教育委員会が各校に要請していたという問題が明らかとなり、全国的に議論が巻き起こりました。
……………………………………………………………………………… 53 教育長(答弁) ………………………………………………………………………………………………… 53 児島 良議員(~追及~SNS等に関する今後の対応について) ……………………………………… 54 教育長(答弁) ………………………………………………………………………………………………… 54 児島 良議員(~追及~漫画「はだしの
そういうソフトは「はだしのゲン」どころではない、過激な暴力や殺人、レイプ場面などがあって、特に人を倒せばポイントが得られるというようなとんでもないものであります。子供たちの成長に明らかに害を与えると思いますが、教育委員会としてどう捉えているのか、お伺いいたします。
〔両川洋々議員 登壇〕(拍手) ◯両川洋々議員 私は今議会で、今物議を醸しております漫画「はだしのゲン」の取り扱いについてと、本市の平和学習の取り組みについてお尋ねいたします。 1点目は、漫画「はだしのゲン」は世代を超えて40年間にわたり読み継がれてまいっております。
○(湯浅議員) ちょっと市長と教育長にお尋ねしますが、芝生の上をはだしで歩かれて、実感というか、どんなものか確かめられたことがありますでしょうか。 ○(渡辺(照)議長) 野坂市長。 ○(野坂市長) 歩いたことはございます。 ○(渡辺(照)議長) 北尾教育長。